素人による創造
255879 全国の中小企業をつなぐ成功体験の共有組織〜中小企業家同友会(中同協)〜
 
川井孝浩 HP ( 38 東京 設計 ) 11/08/22 PM09 【印刷用へ
日本全国に支部を持ち、全国の中小企業経営者41,000人が参画する組織があります。戦後不況の折、自らの生産の場を守るべく、小さな企業同士での繋がりを作り、成功事例の共有や組織論についての議論を通じて経営基盤を固めてきた様です。

中小企業家同友会全国協議会(中同協)
リンク

>全国都道府県の中小企業家同友会による協議体。

1.中小企業家同友会の創立 1957年4月26日
日本中小企業家同友会(現東京中小企業家同友会)として東京で創立

2.全国協議会の結成 1969年11月17日
5同友会(東京・大阪・名古屋・福岡・神奈川)、会員数700名弱で結成
会長 鋤柄 修(株)エステム 会長

3.2008年4月現在 加盟企業数
47都道府県 会員41,000企業経営者
平均企業規模・従業員数30名・資本金1,500万円

どのように同友会は作られたか?
リンク
参照

中でも、素敵な試みだな、と感じたのは

わが社の強み紹介ページ
リンク

>中小企業家同友会は、経営者自らが作る学びの場です。経営者同士が本音の討論で学びあい、高めあい、自社の経営革新に挑んでいます。
自社の強みを生かし、市場開拓などの経営実践に挑んでいる全国の会員企業を連載します。

このページでは、各企業の実践事例が紹介されており、成功体験をみんなで共有する為の試みとして、様々な経営上の工夫が紹介されています。


現実的にも、日本の生産の場の80%は、実はこのような小さな企業群の活躍によって支えられているのが実態であり、それらの企業群が、自主的に場を作り、ネットワークを構築し、そして自分達の生きる社会に貢献していこう、という姿にこそ、今後注目を寄せるべきなのだと想われます。
 
List
  この記事は 255449 への返信です。
この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_255879
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
日本の実質的な市場は中小企業に支えられてきた! 「これからは探求の時代」 12/01/12 PM11
256980 全員参加型経営で、家族経営から130人規模に成長したグリンリーフ梶`農業こそ共同体的経営が求められるのでは〜 山田真寛 11/09/22 AM01
255960 中小企業をつなぐ東京中小企業家同友会6つのポイント 匿名希望 11/08/24 PM05
255940 中小企業の活力 日本の生産の場の80%が中小企業という現実を直視して 野村徹 11/08/24 AM07

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、49年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp