アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
254836 中国電磁波兵器開発
 
村上健 HP ( 19 大阪 学生 ) 11/07/27 PM00 【印刷用へ
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22日米国家地上情報センターの軍事報告書によると、中国人民解放軍が、台湾有事に備えて、強力な電磁波を使用した武器を開発していることが明らかになったという。

報告書によると、中国軍の開発する電磁パルス(EMP)と強力マイクロ波(HPM)を使用した電磁波兵器は、通信、レーダーを含む広範囲内の全ての電子機器を使用不能にし、軍事衛星システムの機能を低下させることができるという。これにより中国軍が、台湾有事の際、米軍の空母や核兵器の攻撃を抑えて米軍を打ち負かすことが可能になるという。

電磁波兵器は、通常、高度100〜数100Kmの高層大気圏で使用されるが、電磁波の効果を中国大陸を避けた限定的なものにするため、台湾周辺の上空30〜40mという極めて低い高度で爆破し、中国本土における被害を最小限に抑えるという。電磁波の効果は、無指向性であるため、味方にまで及ぶことがある。それを低空爆発で限定化できるのであろうか。だとすれば、それは単なる核爆発になるのかもしれない。あるいは電磁波兵器に指向性を持たせるべく開発しているかもしれない。

中国としては、電磁波兵器のEMP効果によって、被害を通信遮断−指揮統制通信系統の麻痺による限定化させ、台湾の被害を極力少なくして、統一を容易にする考えだともいう。

電磁波武器研究機関である非営利組織「EMPアクト・アメリカ」のプライ代表は、「中国が超強力な電磁波フィールドを生み出す兵器を開発しているか、あるいは既に開発を完了したことが裏付けされている。兵器は、米軍から盗用した設計を部分的に利用している」と主張している。

電磁波兵器が発射される場合について米軍は、2つの可能性を想定している。1つは、台湾有事の際、米空母と台湾など敵対勢力を攻撃することであり、2つめは、平時に於ける台湾防衛のために強いた米軍の動きを抑制することだという。

米軍を台湾に接近することを拒否し、米軍を台湾周辺地域から排除する接近拒否戦略に使うということであろう。
 
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