一番の気づきは、西洋的な考え方と、東洋的な考え方の違いです。
西洋=個人主義
東洋=共同体
今の宗教は
最初は、どうにか支配圧力から逃れようとする気持ち(=救い)が生んだものだったんですね。
元をたどれば、自然に対する畏れだったのに。
神が自然⇒人になってるのかなと思いました。
今の宗教は妄想の産物なのか!!
と思ったらちょっとだけ親近感が沸きました。究極の状況が続けば、水をワインにしちゃう人を妄想したっておかしくないです。
緊迫感が違うだけで、試験前にドラえもんいたらなーって思うのと同じですよね。違うか。
でも、本当に最終的に信じられるのは神様だけっていう西洋的思考はやっぱり悲しいです。
共同体の残ってる東洋派でよかった!
…って思ったけど、北欧とかはすごく共同体(?)が発達しているイメージです。
何か違うんでしょうか。気のせいでしょうか。
同じ共同体基盤にイスラムがあるとは初耳でした。
なんか、身分制度があるイメージでした。
でも今日の話では、いかにみんなで協力して生きていくかの知恵が詰まってるって事でした。
確かに、宗教がすごく身近にある感じです。ポジティブに捉えれば、親近感が沸くけど、無宗教の私は、すごく窮屈に感じてました。
ちょっとイスラム教について追求したくなりました♪
歴史的背景を押さえていれば、その時代の人に同化していけば、歴史って面白いですね!!
学校の授業でもこんなのだったらいいのになぁとつくづく思います。
この先の流れもじっくり同化していけば理解できそうです! |
|