暴走する悪徳エリートの所業
251565 東電首脳陣の、槍玉に挙がった役員報酬。
 
持国天 ( 還暦越え ) 11/05/17 PM09 【印刷用へ
 7千万円を越える役員報酬が槍玉に上がっていますが、加えて優雅な余禄も半端ではありません。電力会社の会長・社長職は、世間の経営者が曝される熾烈な市場の淘汰圧力とは縁遠いポストです。
 骨身を削る経営圧力とは程遠い竜宮城生活が保障されています。序列闘争を制覇した首脳陣は直ちに雲上人と成り下がり、社内外のヒラメ諸氏に囲まれてしまいます。秘書と交際・機密費は使い放題、財界総理として企業社会に君臨します。

 公益事業者を隠れ蓑に、潤沢な工作資金や設備投資資金の投入でマスコミ/学会/官界/政界/地域社会をネットワークに収めた多面的な連携工作力を駆使して、旧社会の既得権益擁護が企業行動となります。 
 それを象徴したのが東電でした。これまでも不都合な事実の数々の隠蔽・揉み消し・捏造工作が暴かれてきましたが、氷山の一角でしかありません。事実の追求や開かれた経営風土とは縁遠い権力体企業組織でした。

 ここまで無残な原発破壊は、隠蔽・権力体質から派生してきます。政商を出自とした無圧力な国策会社には、原発の建設や管理運転を担う人材を育成し、危機に臨む強靭な組織体を作り得る外圧が働いてこなかったのです。
 
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
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