地震・噴火・気象
250854 地震=核融合仮説@ 〜地下への注水が地震を誘発する
 
おおさかじょん ( 20代♂ 埼玉 会社員 ) 11/05/04 PM05 【印刷用へ
"人工地震を起こすことが可能なのか?"を考える取っ掛かりになりそうなので、"人為的な活動が地震の発生に影響することがあるのか?"という点に注目しようと思います。

地震の誘発との関連が強そうなのが、地下への水の注入です。
地下への水の注入と、地震の発生との間には、一定の相関関係があることが確かめられているが、水の注入が地震を誘発するメカニズムについては、様々な説があり議論が続いているのが現状のようです。

ここでは、"水・炭酸ガスの地下注入"が"水素核融合を誘発する"という山本寛氏の説を紹介します。

山本寛 『【仮説】巨大地震は水素核融合で起きる!』工学社 P46〜49より抜粋
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●人為的な行為が地震を引き起こした事例としては、「大きなダムの建設」や「地下への水の注入」などがある。

●1962年、アメリカ軍がコロラド州デンバー郊外で3671mの深井戸を掘り、兵器庫の排水を注入したことによって引き起こされた群発地震が知られている。注水を中断すると群発地震の回数は減り、再開すると回数は増え、注水と群発地震の数の増減に見事な相関関係が報告されている。

●日本においても、「松代群発地震」「兵庫県南部地震」などの震源地で、地震活動の終息後に、注水実験が行われており、注水による地震発生が確認されている。
(※リンク
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●「注水」と「地震」にはどのような因果関係が有るのだろうか。
地震学者は、「注水によって地殻が滑りやすくなったため」と説明しているが、ちょっとピントはずれのように思われる。

●水が地中深く送り込まれ、鉄などの金属に触れると、以下のように《原子状の水素》が発生する。
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 3Fe+4H2O→8H(原子状の水素)+Fe3О4+熱  @
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●発生した「水素」は、近くに反応する物質があれば、「メタン」や「石油」に変わることもできるが、「水素」に反応する物質がなければ、次々と発生する「原子状の水素ガス」が蓄積されることになる。

●「原子状水素ガス」が生成される@式は、発熱反応であり、また、地下の高温部で生成されると、周辺への熱伝達も少なく、高温状態が維持され、「分子」にならずに「原子」の姿で長く保存されると予想される。

●「水素原子」のみで爆発が起きる可能性としては「核融合」が考えられ、核融合の生成物である「ヘリウム」が検出できれば、「地震=核融合」の仮説が成立する。
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