自己満足で欺瞞のようにおもっていた。
ふとしたきっかけから植樹や山のごみ拾いあたりを手伝う。
ボランティアというよりは、自分の週末の気分転換。
それでも何かすがすがしいものを得られる
考えさせられることがある。
こういったことは日々の一人ひとりの行動に反映されるものかと考えるが違うようだ。
ある人は暇つぶしや賞賛を得るための武器として利用する。
ある人は有り余った金を消化して、PRのためにやる。
じゃ、自分たちのすむ国をよくしよう。なーんて考えてやってる人ほとんどいないんじゃないの。
そんな風に思っていた。
しかし、体験することにより得られるものは貴重だ。
改めてその環境を自分なりに、考える機会を得られるからだ。
机やネットの上ではわからないことは、簡単に体験で得られたりする
体験してみることで得られる、自らのポリシーの形成とでもいうのか
それはぜひお勧めしたい。
私たちはもう独りでは生きていけない。
自然の中で動物のようにはいきていけない、社会性や道具や環境を
手にしてしまっているのだ。
はじめるのであれば、やりやすいところからやってみよう。
それはきっと何かの始まりになる。
結局は自分のためだと気がつくとき、どんな風に感じるか聞いてみたい。 |
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