私権原理から共認原理への大転換
232967 私権時代は、人類史の「一時期」に過ぎない
 
山田孝治 ( 37 東京 デザイナー ) 10/06/10 PM02 【印刷用へ
>もちろん、その過程では、原猿初期や私権時代の様に、何の可能性も見付けられずに不全感や現実否定の意識の中に閉じ込められて終う一時期も存在する。(その結果、私権時代は、現実否定(or捨象)の感応観念へと可能性収束するしかなかった。これは、解脱充足へと可能性収束した原猿と同じ位相の時代であるとも云える。もちろん、解脱充足や感応観念では、元々の縄張り本能の不全や共認充足の不全を解決したことにならないことは、云うまでもない。)23883

最も興味深く感じた点は、私権時代を「一時期」に過ぎないと定義している点です。
私権時代は確かに3000年以上ありますが、しかしそれも人類500万年の歴史に比べれば0.01%にも満たない。
私権時代が「一時期」に過ぎないという根拠は極めて明確です。

私たちが学校で習う世界史を振り返ってみると、先史時代はさらりと終わって四大文明から本格的な授業に入っていった感があります。
私たちが「人類史」として受け止めているのは、実のところ「文明史」、更に言うと「私権社会史」に過ぎなかったのではないでしょうか。

人類の歴史とは私権闘争の歴史である、という観念は本源集団再生に向けてのあらゆる思考の可能性の芽を摘んでしまいます。
しかし、こうした私権時代は人類の「一時期」に過ぎないのだという事実に気づけば、全く違う可能性が見えてくると感じます。
 
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