>'70年以降、あまりにも自分主義の弊害が大きくなってきたので、「他人の自由や権利を最大限に尊重するのが、本当の個人主義だ」という論調に変わってきました(そうでないと人々の共認が得られない)。
個人主義の核心は、自我を肯定すること。
それなのに、相手を尊重するのが、本当の個人主義という内容に、「??」と違和感を感じました。
そこで、個人主義での相手というのは、『集団』でなく、『個』であるということを聞いて、なるほど〜と思いました。
自分という『個』、相手という『個』として捉えると、自分か?相手か?という二者択一が生まれてくる。
ここで、自分が大事!とばかり言っていると、人々の共認は得れない。だだから、「相手の尊重」という言葉で、自分という自我を隠している。
相手の尊重するけど、最終的には自我を肯定する個人主義。
やっぱりどこまでも違和感を感じます・・・><;
でも、相手を『集団』として捉えると、自分=みんなとなる。
そこには、個人という感覚はなくて、共認という感覚がある。
共認という感覚が、みんなという集団を広めていくと思いました♪ |
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