『小沢氏は死なない。 守るのも敵を倒すのも覚醒された国民の使命である』(ライジング・サン(甦る日本))リンクより転載します。
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本日、小沢氏に「起訴相当」の議決が検察審査会によって議決された。くじ引きで決まったド素人審査員たちが決めたようだ。東大法学部や京大法学部などを出た法律のプロフェッショナルが1年以上掛かった捜査や、でっち上げ取り調べを行った結果が不起訴だったのである。
TVでは「市民感情が。。。」などと言っていたが、日本は法治国家であり素人が個人的な感情だけで有罪や起訴相当などの判断ができるなら、検察や裁判官など最初から要らないのである。それも検察だけの資料による説明を受けるだけであり、公正に審査するならば小沢氏側の弁護士の説明をも聞かなければ、ド素人で法律の解釈もロクにできない者たちは簡単に検察有利の感情にもっていけるのは簡単だ。
この検察審査会の流れは最初からこうなると仕組まれているような動きだった。JR西日本の件や明石市の警察署長の起訴相当、鳩山首相不起訴相当と、ここにきて連続して検察審査会を全面に出して結論を出してくるところがワザとらしくミエミエの作戦なのだ。検察やマスゴミはこれから何も手を打てなければ、参院選後に政権や民主党に断罪される可能性が高い上に、自分たちが出した結果以上の起訴できる証拠も無いがために、あえて「市民」という名を利用して「市民の意見は正しい」「市民の目線でそう言われたら」という「偽装市民の目線」を大義名分として、TVや新聞しか情報源としないB層(簡単に言えばマスゴミ崇拝国民)に、「でっち上げを正当化させる」洗脳を行っているのである。
検察審査会や裁判員制度は全く必要がない。別にこれが小沢氏や鳩山氏の事だからというわけではなく、全ての事項において不必要という事だ。またTVや新聞は全く公正中立な報道をしておらず、毎日なんでもかんでも民主党や鳩山氏、小沢氏へのネガキャンばかりであり、この状態で頭の悪いド素人が検察の資料だけ見せられて、説明の内容も悪い方向でやられたら「起訴したほうがいいんじゃない?」と法律も中身も無視して感情だけでそうなるのは簡単だ。公正にやるならば先ほども言ったように、小沢氏側の説明も同時に聞いて感情は一切入れずに会計学などの説明もしてやらせるべきなのだ。
単純にざっと考えただけでも政治資金規正法、会計学、刑法などの法律が、わずか2カ月あまりで頭に入るわけがない。もしこのまま検察審査会や裁判員制度が続くならば、裁判官・検察・警察という職は日本から無くし、これからは全てド素人が感情だけで判断すれば良いのではないか。
裁判官・検察官・警察官は即刻失業し、加えて税金の節約にもなり良いかも知れない。
そしてド素人が今までの彼らの悪行を適当な証拠と証言と感情だけで起訴し、刑務所に送れるのも現実となるだろう。
おそらく小沢氏はこの議決も想定内だとも思われるし、各方面の情報の推移を見ながら今後も何かあれば書くことにする。
我々がまずやることは、やけっぱちにならないで冷静にかつドギツク情報や意見を拡散し、未だ目の醒めぬ国民を覚醒させること。
〜後略〜
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