日本を守るのに、右も左もない
230697 21世紀初頭の大恐慌を乗り切るために
 
大森義也 ( 45 広島 建築設計 ) 10/04/25 PM07 【印刷用へ
>大恐慌なら'29年にも経験している。だが、'29年の大恐慌と21世紀初頭の大恐慌は、その前提条件が全く違っている。実現論3_4_02

「自由貨幣理論を実践したオーストリアのヴェルグル190558」や
「銀行の自己資本強化策を実践したRFC188545」が'29年の大恐慌に効果を発揮した事例として、るいネットで紹介されている。

アプローチは違えど、当時滞っていた通貨の流通を円滑にするという潤滑油、という点では共通の役割だったといえるだろう。

>'29年は貧困の圧力が強く働いており、当然生活は貧しく、生活必需品(ex. 一足の靴、一本の傘、一枚の服)に近い様な需要が過半を占めていた(ex. 電器メーカーはテレビではなく電球を作っていた)。実現論3_4_02

というような状況だったからこそ、潤滑油の働きで再び市場というエンジンが作動したということになる。


しかし、現在はどうか?


>にも拘わらず、性権力に主導された豊かさ要求や福祉要求etc.の支配共認はそのままなので、市場はバブル化する事によって無理な拡大を続けるしか無い。実現論3_4_02

行過ぎたバブル崩壊こそが21世紀大恐慌の原因であり、バブルによって
延命されてきただけの市場というエンジンはもはや再始動することはないだろう。
だとすると、市場に代わるあらたなエンジンを作り出すことが21世紀の課題で、そのためにも市場の背後に横たわる性権力の問題性に切り込んでゆくことは不可欠となるだろう。
 
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