心の本体=共認機能の形成過程
229653 『〜皆様のご理解をお願い致します』と日航・機内アナウンスが代えられて、搭乗客の振る舞いが変わった。
 
持国天 ( 還暦越え ) 10/04/06 PM08 【印刷用へ
 早朝の移動には航空便を使うことがある。親方日の丸の仕事ぶりが染み付いた左前の日航には世間の目が冷ややかだが、最近面白いことに気がついた。

 早朝の羽田便などが出発時にもたついて到着が遅れようものなら、機体が駐機場に固定される前から乗客は安全ベルトはずして席を立ち始める。異様な雰囲気が続いていた。
『機体が完全に止まり、ベルト着用のサインが消えるまでお席をお立ちにならないで下さい』と、これまでは警告のアナウンスを繰り返していた。それを、『〜にお座り頂くよう、皆様のご理解をお願いします』に代えて以来、前述した乗客の振る舞いがめっきり消えてしまったのである。
 
『皆様のご理解をお願いします』と呼びかけられた途端、その求められた理解の中身を夫々に感じ取って振舞っているようにも思えて来る。
 自分勝手な振る舞いが周りの皆から見られているんだと、周りの人たちへの思いやりが欠けた身勝手な振る舞いなんだ等と、乗客は様々に周りの空気を感じ取っているように思える。
 
 ダメ指摘や忠告や警告より、周りやみんなのことを思いやる気持ちを引き出す言葉の威力を感じた。英語のアナウンスは変わらないが、みんなや周りの状況はどうなんだろうと読み取って行動するの日本人には、こんな表現が響いたのであろうか。
 
List
  この記事は 229248 への返信です。
この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_229653
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
超国家・超市場論9 私権闘争の抜け道が、交換取引の場=市場である
超国家・超市場論10 何をするにもお金がかかる社会
お金〜ことわざより〜
市場と国家の共犯関係
超国家・超市場論11 市場は社会を統合する機能を持たない
超国家・超市場論12 市場の拡大限界は、国家の統合限界でもある
潮流4:輸血経済(自由市場の終焉)
潮流5:失われた40年
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
市場の起源、原資拡大の方法、その真実の姿
金貸しの存在構造、不換紙幣の成立
国家債務危機〜ジャック・アタリ氏から21世紀を読み取る3
現実に社会を動かしてきた中核勢力
統合階級の暴走で失われた40年
米国債デフォルト:金融勢力の狙いは旧紙幣の廃棄
国債暴落後の世界経済はどうなる?
経済破局の下で秩序は維持できるのか?
国家紙幣によるゼロ成長の経済運営
学者・官僚・マスコミは、骨の髄まで金貸しの手先である
劣勢のロックフェラー勢は日本篭城計画を進めるしかなくなった
バブルとバブル崩壊〜金融資本主義の罠を仕掛けたロスチャイルド勢
40年の長期戦略を持ってEU統合と世界の多極化を進めてきた欧州貴族
闇の勢力争いの現状分析〜闇の支配勢力研究家の諸説をどう読むか。
「特権階級の世界」と「大衆の世界」〜2つの世界の断絶と接点は?
民間銀行から「信用創造・破壊権」を取り上げ中央銀行を国有化すればすべては解決する!
アメリカ、欧州で反金融の階級闘争が勃発か
金貸しは目先の利益追求に追われて、地球を破壊してきただけ
マネー経済の急拡大
マネー経済拡大の原因 Aグローバリゼーション
電通を媒介にしたアメリカによるメディア支配
世界中を巨大市場化していく諜報機関
ロックフェラーVSロスチャイルド 2大企業群
「ロックフェラー 対 ロスチャイルド」って何?(2)
「アメリカに食い尽くされる日本」を読んでA
9・11テロはアメリカの自作自演という世界世論
FRBは、アメリカ闇の勢力の中核部

『るいネット』は、48年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp