私権社会の婚姻制
228898 資本主義と搾取構造
 
これんじ ( 20 新潟 学生 ) 10/03/25 PM10 【印刷用へ
現行の『婚姻制度』〜その中身と成り立ち(8)
日本人はどのように恋愛観念を受容したのか?リンク

家庭ブログで追求中の課題も、いよいよ佳境です。

〜引用開始〜

>資本制の生産様式は必然的に大量の労働力を必要とし、また資本主義が成立するにはその労働力が商品化されていることがひとつの条件になります。こうした(奴隷的な)労働者にとって、(少なくとも潜在的には)女の獲得がインセンティブとなっていたというのはおそらく間違いないのではないかと思います。(また私権の獲得と女の獲得が所有意識として不可分に繋がっている点は、統合階級も同じでしょう)

言いかえれば、労働力という商品(もしくは獲得した私権)と、商品化さ れた女の性との交換関係であるといえます。(3097)

〜引用終わり〜

資本主義のキーワードは、「上流階級による搾取構造」と言えるのではないかと想いました。上流階級による搾取構造が存在する限り、労働者階級のポジションは変わらず、序列原理と資本主義が維持されていきます。

    ■労働力の商品化 → 女(性的商品)の獲得■

       労働力という商品
      (もしくは獲得した私権

      ↓↓      ↑↑
      ↓↓      ↑↑

       商品化された女の性


このような状況に置かれた労働者階級の選択肢は極端にせまく、上記の交換関係による充足にしか、彼らは収束できなかったのではないでしょうか?
 
List
  この記事は 3097 への返信です。
この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_228898
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、50年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp