16から参加している、超国家・超市場論も本日で終了。まだまだまとめられるほど意識が統合されていないけれど、今回の24〜30で気になった箇所を抜粋してみようと想う。
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集団を超えた社会空間(同類闘争の場)においても、集団(と個体)を収束させ、社会を統合し、秩序と体制を形成する最先端機能が、人々の評価共認であることは不変である。(35273)
(中略)
古い現実は影が薄くなってゆく一方であるのに対して、『認識形成の場』には基底的な『判断の土俵』や『人収束⇒認識収束』などの新しい現実が、これまでになかったエネルギーとパワーを与えてくれる。従って、古い土俵(市場)での闘いなど勝って当然であり、そこで勝ち抜くことによってはじめて、古い場をその内側から新しい場の下に再統合してゆくことが可能になる。(35273)
これが、『現実を突き抜けて顕在化してゆく』ということである。
(35273)
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お金というみんなの評価指標で成り立つ市場も(あるいは国家も)言うまでもなく統合不全に陥り、非常にしんどい状況にある。現実を直視し、当事者として関わっていく(認識形成の場に参加して、発信すること)には、古い現実を生きながらでなければならない。
闘争を繰り返しながら、容易ではないにせよ、新しい認識を紡ぎ『現実を突き抜けて顕在化』させることができれば、世の中は必ず再統合できる。
潜在思念を素直に体感し、観念化し、顕在化していくためにも、発信の質を上げていこうと想った。みんなと一緒にやればできる♪ |
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