>旧観念は役に立たない、と捨象しているだけではなく意識的に「旧観念を全否定」する言葉が必要なのだと思います。そしてそのことよって始めて、自らの意識の全面的誤りに気付くことも可能になります。それは最も深い次元からの思考ベクトルの逆転の始まりです。またそうして始めて、新しい認識の必要性を実感すると同時に「当事者」としての全的な可能性の予感も直観できるのだと思います。(50276)
これって、旧観念という思想的なものに限らず、単純な事実にもいえること。
例えば、アメリカ支配や、マスコミの暴走。
潜在思念で何となく「スッキリしない」「嫌な気分になる」って感じていたとしても、観念で「ここがおかしい」「本当はこうだ」と固定出来ないと、そこから脱却することは出来ない。
認識を塗り替えるには、新しい認識が必要なんだ!
当たり前だけど。 |
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