確かに、要求するだけで何も実現していない現実と、「誰かに雇われるのでなければ、自分では生きてゆけない」と思い込んでいる多数を思い浮かべるに、
>近代思想とは、奴隷の思想に他ならない。近代思想には、そもそも奴隷である事をやめる意思など、はじめから無かった
ということだ…と思いました。
自由も平等、個人も、奴隷的な現実を超えて思考する方向へ人々を導いてはいない。。。
>奴隷的な現実を、不動の前提として組み立てられており、それ故その認識は、常に自己の現実から目を背けて非存在の世界へと収束されてゆく仕組み<から脱却するには、実現対象へと認識のベクトル転換させること! |
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