日本人と縄文体質
216270 倭の大王は百済語で話す!
 
たっぴ ( 34 京都 会社員 ) 09/10/02 AM08 【印刷用へ
以前取り上げた、投稿を補完する書籍が登場した。

■「日本書紀・古事記」も捏造?(183724

山形 明郷 『小論』集より
一般に言われているように「日本書紀・古事記」をもって
日本の史書としていますが、これらの中の「神代の巻」という
伝承神話は、『旧満州及び今日の韓半島方面における
史実の断片の神話伝承化』であります。

日本書紀そのものが【百済本紀の引き写し】とも言われる故、或いは、
神武東遷の伝承そのものが【百済の始祖・尉仇台の遼西方面からの東遷の史実が色濃く投影されている可能性】があります。

■倭の大王は百済語で話す!

『日本語の正体―倭の大王は百済語で話す
 金 容雲 (著, 原著)』・・・2009.09.27 読売新聞 記事参照
 ☆リンク ⇒『リンク先にて、目次と一部本文が見れる。』

日本語は【百済語の痕跡】を色濃く残しているのに対し、今の韓国語は
中国化した【新羅語の影響】をもろに受けて、変形してしまったという。

★決定的だったのは、
日本では『百済の影響』を受けて【漢文を訓読する方法が定着】し、
そこから日本独自の文字などが生まれたのに対して、韓国では半島統一後の【新羅】が『全面的な唐化』によって漢文を中国式に棒読みするようになり、音韻が膨れ上がって吏読(りとう)[新羅式万葉仮名]では対応出来なくなった点にある。

その結果、現韓国語は現日本語の30倍もの音の種類を必要としている。
この音韻を記述する為には、15世紀のハングルの創製を待たねばならなかった。≪現韓国語がオリジナルで、現日本語はその変形だ≫と誤解している韓国人が多いが、事実はその逆で、【日本語の方が原型に近い】
という。

また、語彙に関する考察もスリリングで、日本語と韓国語は、文法は酷似している。だが、語彙の共通点が少なすぎる。

上記に合わせて、

■日本人の遺伝子(≒精神性・コトバ)も、追求の余地がある。
古来、日本人が持ちつづけた民族の、"遺伝子"とは(215036)より
『【和魂】とは何か。
 最近、西尾幹二氏が「沈黙の歴史」という論文の中で、日本には、中国
 から漢字文化が入る以前の文字のない沈黙の歴史時代に、すでに日本語
 という秀れた文化を持つ【日本文明】が存在したと強調しておられる。

★今から一万年から一万五千年前の【縄文時代】に、すでに日本独自の
 和魂文化が形成されていたというのである。それは東洋文化の一翼で
 もなければ、西洋文化でもない自己完結度の高い固有の文化であった
 という。

 日本の有史以前の【神代(縄文時代)に和魂が形成】されていたとすれ
 ば、日本民族がその後、中国文明にも西洋文明にも全面的に制圧され
 ることなく、見事に取捨選択して導入し、和風化することができた
 理由も説明がつくのではなかろうか。              』

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■るいネット内関連投稿 index

1.神道の起源と天皇家 index      ⇒185991 
2.日本・日本人の起源 index      ⇒185992
3.古代における朝鮮と日本の関係 index ⇒185993

○「古代史年表」INDEX〜主な出来事編 ⇒203644 
○【縄文の可能性】私たちが使っている言葉は渡来人のものではない。
                     ⇒215167

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上記、≪2.日本・日本人の起源 index≫
内の注目投稿より以下抜粋引用。
■「倭」=「日本」であるという定説の嘘(183720)
 「魏志倭人伝」が《100%日本の歴史書でない》と世界で初めて断定した
 のは、『邪馬台国論争・終結宣言』の著者、山形明郷氏であった。

■『邪馬台国論争終結宣言』山形明郷著〜B倭はどこにあったか?
 (184427)
 西暦170年〜180年頃、鮮卑は遼寧北部から移り、遼西と遼東方面
 に拠っていたので、そこから鮮卑の騎馬軍団が陸路侵攻しうる範囲に
 倭国があった。

 故に【倭国】が海を隔てた古代の日本ではなかったことが立証される。
 ★倭の所在地は、古代「韓」半島であった(日本ではない)。

 帯方郡から倭に至る行程略図【倭の所在地】:リンク
 
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