実現論を塗り重ねてゆく
207350 各運動団体が、ネットワークが形成できないのは何で?
 
中村英起 ( 49 佐賀 会社員 ) 09/05/24 PM10 【印刷用へ
>各運動団体は、今や夫々に体制の部分部分の穴埋め補修の役割を担うことによってかろうじて存続しているだけなので、自分たちの運動を統合するネットワークさえ形成できないのである。(9050)

各運動団体が、自分たちの運動を統合するネットワークさえも形成できないのは、何故か?についてネットサロンで扱った。

        新しい理論が構築できない
             ↓
     旧い思想は、そのままで本質問題は棚上げ
             ↓
     輝きを失った(旧い)思想に依拠したままで
       運動する事が目的化してしまった
             ↓
       身近な運動を結集軸にしている
             ↓
        体制の部分部分の穴埋めで、
        体制の補完物でしかない
             ↓
     運動を統合するNW化が形成できない

「戦争平和運動」も「環境運動」も一見、社会に目を向けた活動の様にも見える。しかし、全く解決の糸口も見出せないどころか、運動そのものを組織化することすら出来ない。

主張し合う人ばかりが集まって、課題や役割分担を決めて社会全体にどう解決の糸口を提起するかと言った思考はない。

最大の原因は、新しい理論=構造理論が構築できていないからです。

戦争問題も環境問題も、その原因である近代思想に貫かれた市場拡大に一切目を向けようとしない。

で、どうする?

現在の社会状況を捉え、新しい理論を構築することである。
最初は、一つの事象から問題の本質を追求して行くと一つ分野では納まらない。近代国家や市場の成立や原因構造は、深く広く広がって行く。
そうした、協働の中で集団を超えたNW化が必要不可欠になって来る。

そもそも、彼らには、NW化と言う発想そのものがないのかも知れない。
 
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