日本を守るのに、右も左もない
206190 “脱「枠組み」”の自在さこそが可能性
 
佐藤賢志 ( 45 東京 デザイナー ) 09/05/09 PM11 【印刷用へ
・金貸し支配は「左右」という対立構図の演出にしても、「個人主義」や「民主主義」等、欺瞞観念による染脳にしても、全ては市場拡大を正当化する「枠組みづくり」という点で貫徹されていた。
・金貸し支配を受けた(とりわけ現代日本の)政治家、マスコミ、官僚等の特権階級は、既存の枠組みの延命、拡大に専念し、最終的には強制圧力つきの「制度」という絶対的枠組みを構築している。
・さらに、大衆もまた「平和ボケ日本」と揶揄されるように、思考停止に陥り、既存の枠組みを疑問視すらしない人は多い。
・・・現状を俯瞰すると、この様に幾重もの「枠組み」に囲い込まれている事に気付く。

では可能性はどこにあるのか?
それはまずもって“脱「枠組み」”ではないか。

・るいネットに「パラダイムの大転換期」とあるように、「私権原理から共認原理」に転換した外圧状況にある現在は、旧い私権原理という枠組みから脱け出ることが可能性であり必然でもある。
・理論的には「超国家・超市場論」のような、まさに既存の枠組みを超え出た新しい理論にしか、可能性を感じ取ることが出来ない。
・運動や場という観点から見れば、現在最も自在さを有しているのはネットだろう。事実追求や構造的探求が盛んな先端的な場とみていい。


“脱「枠組み」”は時代の必然であり、既存の枠組みを超える「理論と場」が突破可能性を切り開く牽引役といえるだろう。
 
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