>知識人が答えを出せない理由は、未だに否定or自我に基づいて思考しているが故に、既成の誤った「構造認識」や「価値観念」から脱却できないからである。
新しい『基本構造』は、否定意識や自我意識に(もちろん感応観念にも)囚われない新しい潜在思念によってのみ考究される。
それは、充足基調⇒本源収束、および社会不全⇒社会収束の潜在思念である。
本日のネットサロンでの気付き。
既成の誤った「構造認識」や「価値観念」から脱却するには、新しい観念で塗り替えてしまったら終いだと思っていたが、そもそも潜在思念が否定意識や自我意識に囚われていれば観念は決して塗り替わらない。
潜在思念を塗り替えていくには、自分を対象化するのではなく、共認機能を使って周りのみんなを対象化し、みんなにむけて受発信を繰り返していく。
そうすることで否定意識や自我意識に囚われた潜在思念が現実肯定と共認に基づく、新たな潜在思念に塗り変わっていくようになる。
その新しい潜在思念が新しい『基本構造』の考究の原動力となっていく。 |
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