西洋医療と東洋医療
201501 砂糖について@〜砂糖とは何物?〜
 
miya ( 東京♀ ) 09/03/06 AM10 【印刷用へ
砂糖について書かれたサイトがあったので紹介します。
『食神』〜砂糖とは何物?〜リンクより引用します。
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精製された白い粉―砂糖―
砂糖とは、原料の砂糖きびから一つの成分(蔗糖)だけを取りだした、精製された粉末状の物質である。原料の砂糖きびは栽培植物であるが、その製造工程においてさまざまな化学物質が添加され化学的に処理されているので、砂糖は工業的薬品に近い。

砂糖は通常、砂糖きび生産地において栽培から原糖を作るまでの製造工程が終了する。砂糖きびは収穫後すぐに発酵するので、農園から工場までトラックで運搬できるように専用道路が建設されることが多い。砂糖きび生産地で作られた原糖は輸出され、輸出国の製糖工場で精製され、商品としての砂糖ができあがる。

砂糖きび栽培から砂糖の製造まで、精糖業には膨大なエネルギーが投入されている。人力による家内製造は困難なので伝統食品にはならず、機械化された工業製品らしく17世紀産業革命後以降、生産が飛躍的に増大した。現在、精糖業は食肉加工業と並んで、生産・製造に注がれるエネルギー量が最も多い。

【砂糖の製法】
1.砂糖きびの栽培と収穫
砂糖きびは、熱帯もしくは亜熱帯でできる。栽培に適した場所は、高温で年間雨量が1500〜2000ミリの肥沃な土地である。しかし、砂糖きび栽培は土地を激しく消耗させるので、通常大量の化学肥料と農薬が投与されている。収穫は、ブルドーザーやハーベスターなどの機械で行う。

2.裁断
工場に搬入された砂糖きびは裁断され、圧搾機にかけられ、絞り汁が採られる。後に残った繊維質と水分の絞りかすが、「バガス」。

3.ろ過、過熱、濃縮
絞り汁をろ過、加熱・濃縮して水分を除く。さらに遠心分離機にかけて、結晶と液体とに分離する。液体が「糖蜜」、結晶が「原糖」。同一工程を繰り返すことにより、さらに濃縮される。

4.洗糖工程
原糖の表面膜の蜜を洗い流す。放水し、高速脱水機にかける。

5.炭酸飽充工程
(洗糖工程から引き継いだ)液体に炭酸カルシウムを加えて、カルシウムやビタミン類を除去する。カルシウムは炭酸と反応して分離するので、後には蔗糖成分が残る。

6.結晶化
液体を真空缶に入れて煮詰めながら、結晶を作る。そして高速遠心分離機にかけ、結晶と液体に分ける。ここまでで、 蔗糖分の純度は96パーセントからほぼ100パーセントになる。

7.脱色
動物の骨灰(獣骨)を使って脱色する。脱色工程を経たものが、白砂糖。脱色されていないものが、黒砂糖。しかし、白砂糖を着色したり糖蜜を混ぜるなどした黒砂糖がある。
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引用終わり

 
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