>それどころか、『必要か否か』という土俵上では、どれだけ多くの人が必要と認めたかが、つまり『人数』こそが、「お金」を超える最先端の評価指標となる。そこでは、お金は人数を判定する基準(お金を払った人だけを人数として数える)にすぎなくなる。つまり、古い評価指標=お金は、新しい評価指標=人数の補助指標に転落する。
>33995
お金って身近すぎて、使い方とか評価指標とか言われてもあまりピンとこない。
この投稿にある、人数の補助指標になるってどういうことか??
例えば、
今までは、お金が100万円集まると、それで何が買えるかを考える。
それが、お金が100万円集まると、例えば一人千円払ったとして、1000人から必要とされた(支持された)と思うようになる。
こう捉えると、お金に対する捉え方も変わる事が分かる。
なんだか、お金(お金の量)に捉われなくなり、必要とされた分だけ、充足感を味わえる気がする。 |
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