>☆いったい、認識の統合者=創造者の資質は、何なのか?それが出来る者と出来ない者の違いは、何なのか?
●まず、知識が豊かであるとか言葉が巧みであるという様な事とは無縁であるらしい事は、多くのダメ投稿群の例から見ても、明らかである。つまり、観念回路そのものには統合力(従って創造力)は、ないらしいと考えられる。だとすれば、観念以前の回路、つまり本能回路・共認回路・(自我回路)が、意識の統合の(従って創造の)カギを握っているという事になる。そこで、これら本能・共認・(自我)回路が生み出す意識を、仮に(言葉以前の意識という意味で)潜在思念と呼ぶ事にする。
>潜在思念の統合力こそが、統合(創造)のカギを握っており、かつ人によって潜在思念の統合力に大きな差があるらしい。(6983)
るいネット投稿の図解をやっていると、思い当たる節があります。
観念(認識)だけを繋ぎ合わせるように図解を作っているときは、大抵行き詰まるし、そうやってできた図解を見ても、よくわからなかったり、何も感じるものがない。
逆にいい図解を見ると、すっきりした感覚になったり、何かしら可能性を感じさせてくれる。これは、潜在思念での統合度の高い図解ということなのだろうと思います。
つまり、図解というのは、(作成者の)潜在思念の統合力が端的に表れるのだと思います。
逆に、図解化演習をやることによって、潜在思念の統合力を高めることができるのだと、新たに図解の効用を認識しました。 |
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