共同体社会の実現
197051 可能性の判断は同じ土俵上でなされてゆく
 
パンダマン 09/01/11 PM06 【印刷用へ
>例えば、私権の強制圧力が衰弱し始めて以来、有閑化や人(ひと)収束やサークル(NPOを含む)etcむしろ市場外の生活領域が拡大してきた。
しかし、結局それらは何ら新しい現実を結実させることが出来なかった。(35272

 市場の内外という視点で見ると、ここ近年市場外の生活領域は拡大しています。そして、注目すべきことは、市場外であるからこそ、一般企業の活動と市場外の活動を比べることが出来なくなってしまっている。

 たとえば、一般企業とNPOその他非営利活動を活動内容を問われるかどうかという視点で見てみると、一般企業は常に市場の競争圧力にさらされている分、常に効率化を図るし、社会的意義のある活動への取り組み等をアピールしているのが見て取れる。

 しかし、NPOその他活動に関しては、市場の競争圧力にさらされないばかりか、評価される場面がほとんどない問うのが現実ではないだろうか。それでは、効率も上がらないし、何より何が何でも実現していこうという形にはならず、小さいことでも地道にコツコツやっていこうというような、いわば自己満足的な形で終わる場合も多々あるのではないだろうか?

 このあたりに、なんら新しい現実を結実させることが出来なかった原因がある。現実の中の同じ「必要か否か」という土俵で評価を受けることによって、可能性の判断が出来るようになるのだと思う。
 
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