日本人と縄文体質
195742 騎馬民族は来たのか?? 江上氏騎馬民族説のバックボーン ~遊牧民族・騎馬民族の文化的特性・民族的気質~
 
ブログ 共同体社会と人類婚姻史 08/12/27 AM00 【印刷用へ
【騎馬民族征服説】の江上波夫氏は持論についてこうも語っています。

「私は、前期古墳文化人なる倭人が、自主的な立場で、騎馬民族的大陸北方文化を受け入れて、その農耕民族的文化を変質させたのではなく、大陸から朝鮮半島を経由し直接日本に侵入し、倭人を征服・支配したある有力な騎馬民族があり、その征服民族が、以上のような大陸北方系文化複合体をみずから帯同してきて、日本に普及させたと解釈する方が、より自然であろうと考えるのである。」

ただ、江上氏のいう騎馬民族的征服・支配のイメージとは、私たちが、騎馬民族ときいてイメージする圧倒的武力・機動力を行使して攻め込むような攻撃的・戦闘的な騎馬民族とは大きく異なり、順応的・同化的かつ頭脳的に征服戦略を用いる騎馬民族独自の方法論を意味しているようです。

前回は江上氏の掲げた物証としての根拠をご紹介しましたが、今回は文化的側面・民族的気質からの根拠のご紹介です
続きはこちら
 
List
  この記事は 195305 への返信です。
この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_195742
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
217130 江上波夫「提言・日本人の多様性と統一性」より1〜倭人は江南人 山澤貴志 09/10/13 PM07
騎馬民族は来たのか? ? 騎馬民族は来なかった!〜佐原真氏の反論〜 「共同体社会と人類婚姻史」 09/01/27 PM08
195846 騎馬民族によって古墳から神社の転換が行なわれ、継体天皇が誕生した。 阿部佳容子 08/12/28 AM10

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

「合同板」必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
外圧適応態
外圧適応と多様化
根源的認識の理解、免疫系に見る…その2
収束と統合とは生きているという状態そのもの
雌雄分化における統合
闘争適応と共生適応の関係A
人類はDNAではなく、共認内容や観念内容を組み換えて適応している
ミラーニューロンと共認機能
改めて自然との共認
共認回路の特殊性
共認回路は個体境界を越えて情報を統合する
失語症の回復過程から言葉以前の共認を探る
主体認識と状況認識は一体では無いか
無意識とは本能・共認回路上の意識である
音読する感覚
音読と共認回路
対象への同化について
共認治癒力A
共認適応
ロール・レタリングという手法
脳構造についての視点
脳回路の2段階構造
胃腸から脳へ伝わる情報の方がはるかに多い
書籍紹介『奇跡の脳』B〜右脳マインドの働きとは?〜
書籍紹介『奇跡の脳』C〜左脳マインドの働きとは?〜
ドーパミンの基礎知識(ドーパミンの特異性)
ドーパミンは加速(増幅)物質
思考とドーパミンの分泌
エンドルフィンの不思議
エンドルフィンの不思議、その2
セロトニンの不思議、その1
セロトニンの不思議、その2
セロトニンの不思議、その3
「怒りのホルモン!」 ノルアドレナリン
「恐怖のホルモン!」 アドレナリン

『るいネット』は、50年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp