日本人と縄文体質
195742 騎馬民族は来たのか?? 江上氏騎馬民族説のバックボーン ~遊牧民族・騎馬民族の文化的特性・民族的気質~
 
ブログ 共同体社会と人類婚姻史 08/12/27 AM00 【印刷用へ
【騎馬民族征服説】の江上波夫氏は持論についてこうも語っています。

「私は、前期古墳文化人なる倭人が、自主的な立場で、騎馬民族的大陸北方文化を受け入れて、その農耕民族的文化を変質させたのではなく、大陸から朝鮮半島を経由し直接日本に侵入し、倭人を征服・支配したある有力な騎馬民族があり、その征服民族が、以上のような大陸北方系文化複合体をみずから帯同してきて、日本に普及させたと解釈する方が、より自然であろうと考えるのである。」

ただ、江上氏のいう騎馬民族的征服・支配のイメージとは、私たちが、騎馬民族ときいてイメージする圧倒的武力・機動力を行使して攻め込むような攻撃的・戦闘的な騎馬民族とは大きく異なり、順応的・同化的かつ頭脳的に征服戦略を用いる騎馬民族独自の方法論を意味しているようです。

前回は江上氏の掲げた物証としての根拠をご紹介しましたが、今回は文化的側面・民族的気質からの根拠のご紹介です
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新しい潮流3 社会不全⇒認識欠乏の蓄積
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新しい潮流6 解脱仲間から認識仲間への逆転
仲間圧力と認識仲間
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古い人間関係は、影が薄くなるばかり
関係パラダイムの逆転1
関係パラダイムの逆転2
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収束不全発の適応可能性の探索、その深くて強い引力
充足基調から探索基調への転換
'90年代の危機感と変革期待の行方
秩序収束と答え探索の綱引き
潮流2:戦後日本の意識潮流
潮流3:’70年、豊かさの実現と充足志向
潮流6:’95年、私権原理の崩壊と目先の秩序収束
潮流9:経済破局を突き抜けてゆく充足・安定・保守の潮流
今後10年間は充足⇒活力を上げれば勝てる 
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(1) 共認充足が最大の活力源。'10年代はそれだけで勝てる
市場時代の共認非充足の代償充足⇒解脱(芸能)埋没
'70年〜現代 収束不全⇒本能的な秩序収束⇒課題収束⇒認識収束
現代〜近未来 対象への同化こそが新しい認識を生み出す
大学生が授業に出るのはなんで?
「やりがい」に潜む社会的欠乏
カリスマ 〜自分たちが共認できる価値観への評価収束〜 
仲間収束 2:一人でできない子
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『必要か否か』が環境問題に対する基底的な答えになる
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