素人による創造
194969 潜在思念で感じた事を常に言葉=構造認識に置き換えることが重要
 
大嶋洋一 ( 46 福井 電気・情報設計 ) 08/12/16 AM11 【印刷用へ
仕事の成果の報告の場面では、状況認識や根拠を問われる場面が多くなりつつある。

自分は誰よりも具体的な課題の中身に突っ込み追求してきたのだから、一番中身に精通しているはずである。しかし、改めて説明を求められる場面になると論理整合しない説明になることが多い。

重要なのは、報告を求める側は、常にそれらの成果を他のプロジェクトのメンバー、或いは上司、依頼されたお客さんにどのように説明するかを考えながら聞いているということだ。

自分は何が必要なのか潜在思念では感じながら仕事をしている。大きくずれている訳ではないが伝わらない。

自集団内では説明が分かり難くても許されるが、成果が組織を離れ社会空間に出て行く場面では、伝える中身そのものが圧倒的な評価圧力に晒される訳でそこでは甘えは許されない。

いくら潜在思念で感じても、最も評価される内容は相手や社会が置かれている状況認識と捉えた課題の的確さ、そこから組み立てた構造認識=言葉化が重要なんだということを認識しておかなければならない。
 
List
  この記事は 25431 への返信です。
この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_194969
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、50年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp