実現論を塗り重ねてゆく
19477 実現論は受験勉強よりも容易である
 
辻一洋 ( 35 北海道 企画 ) 01/12/27 AM00 【印刷用へ
私権課題ならば否応なく取り組めたが、対象が「社会」になった途端に思考拒否をし、むしろ否定思考で対応してしまう。

しかし、現実に対峙している以上、状況認識は必須である。
しかも閉塞感は顕在化され、観念が答えを探索し続けている。
否定だけでは適応できずに衰弱する一方だ。

そのような状況だからこそ構造認識は現実を正しく捉えることのできる、可能性に満ちた答えとなるのだろう。

ビジネスでも「癒し」や「つながり」等ヒット商品の企画・開発は潜在思念で現実を捉えている。
何も社会変革などと大上段に構えなくても、状況を正しく認識できれば現実社会でいかようにも使えるはずだ。

実現論を理解することは受験勉強よりも容易である(言語能力の衰弱した現代人にとっては辞書さえあれば概ね理解できるし、構造認識だから一度理解すれば主旨は記憶できる)。
その答えがもし現実にそぐわなければ新たな答えを追求すればよいし、自分で答えを出せなくとも追求してくれる仲間も既に存在するのだ。
 
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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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