【小泉の郵政改革には伏線があった】
●127515「『アメリカに食い尽くされる日本』を読んで@」
:岸信介→中曽根康弘→小泉純一郎と引き継がれた日本における米共和党人脈。
●96492「小泉個人の『私的怨念』と『私益』こそ『改革』の正体ではないか?」
:小泉純一郎は厚生族であり、旧大蔵族の族議員。彼の怨敵である旧田中派の多くは郵政族。
●97062「小泉の策略は、米国と己の利害実現のための組織純化の方向に向かっている。」
:「自民党をぶっ壊す」=旧主派排除の派閥争い
●188050「引退表明した小泉前首相の秘密@〜小泉前首相の抱える大量の秘密」
:小泉氏による売国行為の数々。
【金融資本家→ブッシュの出先機関としての小泉・竹中】
●97477「市場原理ファシズム」
:大衆の社会不全を逆手に、無理な市場延命策を強権的に推し進められた。
●97660「トヨタ経営陣は、なぜ小泉支持に動いたか」
:あのトヨタも大転換。グローバリズムと「新自由主義」の本流として、市場主義の先導者の立場を鮮明にした。
●98026「アメリカに国を売るための第一弾が『郵政民営化』」
:小泉の掲げたスローガンは、IMF(国際通貨基金)が債務国に対していう言葉・手法と同じ、つまりIMF=アメリカの言葉・手法です。
●128607「ユダヤ資本と官邸の私権亡者が国家資産を食い尽くしていく!」
:民営化のパターンとは、ユダヤ資本の甘い誘い(賄賂)に国内の私権亡者が乗っかり、売国的な民営化をやつぎ早にやらせること。最後に儲かるのは、欧米の銀行(ユダヤ資本)とアメリカ財務省。
●99331「マスコミの『年次改革要望書』に対する報道規制の事実」
:年次改革要望書の存在をひた隠しにする小泉・竹中、そしてマスコミ。
【どうなる郵政】
●150553「郵政顧客情報アメリカ売り渡し計画は、既に仕込みが完了していた?」
:郵政民営化で(またも)売り払われる個人情報。
●158677「郵政民営化により誕生した『独立行政法人郵貯簡保機構』の実体」★★
:合計240兆円の巨額資金を継承する世界最大の金融機関。
●162172「既に始まっている郵政米営化」★★
:ゆうちょ銀行の債券管理業務を米大手証券ゴールドマン・サックス(GS)系列の日本トラスティ・サービス信託銀行が10億円の「マイナス落札」で手に入れた。
●163072「郵貯の資産は減らすべきなのか?」★★
:経営の健全性だけでなく、収益性も高い。国債ばかり買っていてまともな運用をしていないように見える郵貯だが、なんと2003年は2兆2700億の経常利益を上げている。
●164440「郵政資金は、アメリカの戦争(私益)のために使われる。2〜アメリカの架空テロ軍事予算22兆円に消える日本の郵貯〜」
:膨大な米国対テロ軍事予算は日本の郵貯から?
●168598「ゆうちょ銀・かんぽ生命に運用多様化を認可=金融庁」★★
:ローリスク・ローリターンからハイリスク・ハイリターンへ。
【目を覚ませ日本人】
●157051「『郵政民営化は世界的な潮流』の大ウソ!〜各国の郵政民営化に失敗した実例」★★★
:日本に郵政民営化を押し付けておきながら、自国では国営の郵便事業を堅固に守り続けているアメリカ。「日本は時代に逆行している。多くの国で民営化に失敗していることを学ぶべきだ」(by英ブレア前首相)。
●171788「郵政民営化のモデルとなったドイツで今起こっていること(原田武夫ブログより)」
:ドイツ勢がとった「国ぐるみの資産防衛」とでもいうべきドイツ・ポストを巡る措置。
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