実現論を塗り重ねてゆく
194444 古代人が「現実を否定」するに至った状況って?
 
田村正道 ( 46 京都 建築士 ) 08/12/09 PM06 【印刷用へ
>原始人は、絶対的な自然圧力を前にして、とことん自然を対象化した。
>しかし、古代人は自然圧力ではなく(自然圧力に比べれば変革が容易な筈の)敵対的な現実の共認圧力を絶対的な壁として不動視し、その現実を否定的に捨象した。
20054)「現実否定の自己欺瞞」

古代人が(頭の中だけとはいえ)現実を否定・捨象したというのは、生物史からみても劇的な変化。 一体、どんな状況だったのだろう?

古代思想は、私権国家による秩序が確立されていく時期に、人々の「苦しみ」に応えて登場している事を考えると、その苦しみが未曾有のものであった事がうかがわれる。

当時、武力による抑圧がもたらす苦しみはあったには違いない。しかし、それだけなら単なる同類闘争課題であって、仮に敗北してもさほどの苦しみではないはず。
本当の苦しみは、私権秩序によって本源(共認)充足が失われていくにも関わらず私権秩序によってしか生きる術がないという「救いようの無さ」にあったと思われる。

人類にとって共認充足は絶対である。 飢えや生存課題よりも重要な事もある。
その切実さゆえに、本源(共認)充足を求めた脳回路が空転し、非現実の宗教が生み出されていったのではなかっただろうか。
 
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2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
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民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
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