■>今や、「構造認識」は統合階級(学者や官僚やマスコミ)の商売道具として残存しているに過ぎない。もちろん心ある大衆は、そんなモノを全く信じておらず、彼らの言説を耳目にする度に吐き気を催すほど、ほとほとウンザリしている。
これが、答えを出せない状況の実態である。
【構造認識の現況2「特権知識階級の商売道具と化した「構造認識」」18718】
・・・ほんとにウンザリしています・・・。
●「構造認識」は必要だから、社会から期待され求められています。
しかし、現代の統合階級は私利私欲の為に(=商売道具として)使っています。
莫大な予算や最新の技術、設備、人材を使い、私利私欲の為に捏造、歪曲、でっち上げを行う。
★本当の社会の凶器とは現在の【統合階級(学者や官僚やマスコミ)】の事を指すんだと思います。
例えば、
●御用学者:
学術的な調査を改竄ないしは解釈し、権力者や統治者、ないし依頼者に都合の良い結果を導き出す者がこう呼ばれる。リンク
●ロビー活動:
ある特定の主張を有する個人または団体が、政府の政策に影響を及ぼすことを目的として行う私的な政治活動である。議会の議員、政府の構成員、公務員などが対象となる。ロビー活動を行う人物はロビイスト(lobbyist)と称される。リンク
●御用メディア・御用識者:
参考になるブログ記事を紹介します。
マスコミ不信日記リンク
東京新聞が絶対書けない「『マスコミ御用学者・評論家』が増えるワケ
リンク
〜以下引用〜
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『御用学者・評論家』が増えるワケ(2008年10月30日 東京新聞)リンク
審議会メンバーになって政府好みの提言をぶち上げる、政府方針が批判にさらされたら、間髪入れず政府擁護の論陣を張る。こんな「御用学者・評論家」と呼ばれる先生方が山のようにいるが、その裏には、色つきでない学者・評論家を政府色に染め上げる官僚の手練手管も存在するらしい。以下、「御用学者・評論家のつくりかた」をどうぞ。
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記事を読んで失笑。「それっていつもマスゴミがやってることじゃん!」捏造や報道被害が明らかになるたびにすかざす「法規制反対、マスコミの自助努力へ」としゃしゃりでてくる御用学者が。だいたいこの手の「メディア論」「メディア法」なんて、マスコミとマスコミ志望の学生にしか需要がないですからね。
記事に出てくる学識者がすでに「マスコミ左翼のパシリ」ばかりなんですけど。
〜引用終わり〜・・・参考になる記事が続いているので是非ご覧下さい。
★社会や人々の役に立つから構造認識を使う、なんて言うことは全然考えてないみたいです。
こんな自我私権意識から出た【言説を耳目にする度に吐き気を催すほど】になるのは当然だと思います。 |
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