共同体社会の実現
191508 今回の世界金融危機に見る、新しい可能性の顕在化
 
Rivet16 ( 中年 福岡 会社員 ) 08/11/05 PM06 【印刷用へ
>顕在世界は古い私権の現実で覆い尽くされ、しかもその私権の現実はとことん制度化され、体制化(≒専任分担化)されている。
今、必要なのは、この国家や市場を解体・再統合できる様な人々の結集であり、その為の『現実の場』の結実である。あるいは(「自由」「個人」を金科玉条とする旧観念派には、目を背けたくなるような言葉だろうが)『場の秩序化』=『体制化』であると云ってもよい。(35272)

 この投稿を読んで、『場の秩序化』=『体制化』は、私権時代であろうが無かろうが必要であるというのが気づきだった。

 であれば、今回の世界金融危機の世界各国(特に新興国)の動きは、単なる米英に変わる覇権争いや、自国の経済安定というという捉え方では不十分だと思った。

>スティグリッツの国連作業部会と「グローバル紙幣」の構想、そして「IMFに代わる国際機関」の構想は、11/15のG20サミットとそれに続く中印露伯の財務省会合の動きと連動し、それに影響を与え、共同歩調をとって、新興国の利害を代表して新しい国際金融秩序を作る中軸を担う展開になるだろう。と言うことは、現在のドル体制の支配者である米金融資本にとっては厄介な邪魔者になる。(191412

 私権時代の体制(アメリカや金貸し勢力のルールで構成されたもの)に対する反対の動きが顕在化してきていると思う。まさに、私権第一とする原理から共認原理=各国対話による世界秩序化への転換を目指した動きだと思う。
 各国とも新しい世界経済の秩序化=体制化を求めており、まさに、日本もアメリカべったりではなく、進むべき道が問われる時代になったと思う。
 
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