>社会の最先端では、旧来の私権闘争に代わって、観念闘争が、最もホットな場となるだろう。(21495)
この場で「残る観念は頭で塗り替えたら終い」(21495)のだが、結果としてその壁が越えられていない。其処が一番の問題なのだが・・・。
生存圧力が衰弱し拠って私権収束の意味も無くなり現実否定からの倒錯思考で社会の実態が見えず、私達は如何したらいいのか?分からない状態に陥っている。
事実思考で現実を見れば、旧パラダイム思考では突破できないことは自明の理として理解できる。新パラダイム思考しかこの閉塞状況を突破できない事も事実として認識できる。そこで何故事実観念に踏み出すことが出来ないのだろうか?
結局、最も根底にある「自分を封印していない」からであるし、そして何の中身の無い「自分」を皆の共認形成の場で滅却すること。即ち、るいネットの投稿を隅々まで読み込むことが最低必須条件だと思う。 |
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