私は1ヶ月前くらいに農園にインターンしていたのですが、
こないだ初めて消費者として農園の野菜を買う機会がありました★
買うときは「私が種まいた水菜や〜!」
とか言ってテンションがあがっていたのですが
家に帰って調理するとき...
「きっとあの人が毎日世話してくれてたんだなー」
「きっとあの人が収穫してくれたんだな〜」
水菜だけじゃなくって大根もなすびもみんな
「おいしく育ててくれてありがとう」
という気持ちが自然に湧き上がってきました
食べ終わったとき、なんか内側がほかほかしたような気持ちになりました♪
生産者の方はいつも「おいしくたべていただけるように」
と心をこめて野菜をつくっておられます
消費者のほうも「おいしくしてくれてありがとう」
という気持ちが必要なんじゃないかなっておもいました
矢印が 生産者→消費者 という風に一方通行でなく
矢印が 生産者⇔消費者 という風に両方向に気持ちが通じたとき
食事はとってもおいしく、暖かいものになると思いました
さらに作った人を知っているからこそ
「ごちそうさま」の対象がはっきりして
相手のことを想うことがしやすくなるとおもいます |
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