┌─────貧困の消滅─────┐
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(大衆) ∨ ∨(統合階級)
否定や自我の潜在思念衰弱 大学が身分序列の頂点へ
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思考停止(無思想・無関心) 基本構造の見直しを捨象
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旧い構造認識を捨象 旧い構造認識が商売道具
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‖ └>【答えが出せない】<──┘
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充足基調<=┛ 社会不全
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本源収束===>社会収束
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◆新しい『基本構造』の考究◆
旧い構造観念を捨象した大衆も商売道具にした統合階級も、貧困が消滅し私権が衰弱した先の答えが出せない。
しかし、否定や自我の潜在思念が衰弱している大衆は、本源収束の可能性が開かれたことにより潜在思念が充足基調⇒本源収束、および社会不全⇒社会収束に転換している。
>新しい『基本構造』は、否定意識や自我意識に(もちろん感応観念にも)囚われない新しい潜在思念によってのみ考究される。(18718)
商売道具にしたことによって旧い構造認識から脱却できない統合階級は、新しい基本構造を生み出すことはできない。 |
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