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┃貧困の消滅┃――――――――┐
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<大衆> <社会潮流> <知識階級>
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思想に関する無関心 ← 私権衰弱 →┃否定・自我の潜在思念衰弱┃
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↓ ‖ ↓
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↓ 社会収束 ⇒大学が ┃思考停止┃
↓ ‖ 社会的 ┗━━━━┛
↓ ←バブル ‖ 身分序列 ↓
↓ 崩壊 ‖ の頂点に ↓
↓ ‖ ↓ ↓
↓ ‖ ↓ ↓
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「構造観念」に対する ←←‖←←←←┃誤った「構造認識」の延命┃ 不信・拒絶視 ‖ ┗━━━━━━━━━━━━┛
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‖ ‖ ┃「構造認識」は統合階級の┃
‖ ‖ ┃ 商売道具として残存 ┃
‖ ‖ ┃(現実には役に立たない)┃
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新 し い 構 造 認 識
*補足
私権衰弱によって社会収束が顕在化し、
社会問題を深く分析研究しているはずの大学に可能性収束することで、大学が社会的序列頂点になった。
しかしそこには誤った「構造認識」しかないので、閉塞。
再び社会収束からの可能性収束先として「新しい構造認識」に向かう。
大衆は大学の発信する「構造観念」に対する不信・拒絶視から「新しい構造観念」に収束していく。 |
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