最近、イライラしたことがありました。
職場で問題が勃発したときに、上司が話をそらしたり同じことを繰り返したりして、なかなか方針を出せずにいました。
その様子を見て、イライラしてむかついてしまいました。。。。
そのことを女の先輩に話したら、こんな答えが返ってきました。
「その上司に対して『むかつく』ってことは、 実は『依存している』ってことなんだよ。 頼りにしているってことなんだよ。
だって、この人どーでもいいや。 って思っていたら
じゃ、自分がやろう。自分で方針だしていこう。 ってことになって、
別にむかついたりしないんだよ。
依存して、頼りにしているからこそ、 そう思うんだよ。」
なるほど\(@0@)/!!
まさに目からうろこの衝撃!!でした。
そう言えば、いざと言うときにはいつもその上司を頼りにしている!
その上司がいないとうちの部署は回らないって思ってる!
その上司のやる気や活力の高さはいつもすごいなあ〜って尊敬してる!
などなど、その上司を頼ったり委ねたりしてきたことを想い出しました。
そして、本当はとってもとっても期待していることも☆
だからこそ上司にこの問題を突破してほしい!真正面から闘ってほしい!って想っていることに気づきました。
そう捉え直したら、イライラして申し訳なかったな〜(>_<)
いつもいつも助けてくれたり、闘ってくれてありがたいなあ☆
とっても期待していることをどうやって伝えたらいいんだろう?(?_?)
という念が沸いてきました。
146704のように、イライラの“背後の構造”を対象化できるようになれば、反発の否定視は生じなくなる。は、本当だなあ〜と実感してます! |
|