31767の図解をしていて、認識収束から認識闘争に向かうのはなんで?という疑問がでてきたのですが、その答えは「超国家・超市場論13 人類の新たな活力源=圧力源」31505にありました!
>あくまでも人々の期待に対する応望が主目的であって、闘争が主目的なのではない。闘争圧力は、評価収束によって期待・応望から必然的に派生する期待・応望の強化圧力であり、それによって人類的課題に対する期待・応望の活力は、極めて強力なエネルギーを持つことになる。
闘争が主目的なんじゃなくって、期待応望回路によって必然的に闘争に向かうんだ!確かに「期待に応えたい」という想いから必然的に評価圧力が高まって、認識闘争に収束していくって方がすごくピッタリくる。
不全にピッタリくる答えが欲しい=みんなも欲しいと思ってる→みんなの期待に応えたい。新しい認識を作っていきたい。
そうすると、「それいいよね?いまいちかも・・・」と評価圧力が働いて、同時に活力源になって、認識闘争圧力が高まっていく。
認識収束────┐
‖ ∨
‖ 期待・応望回路
∨ ‖
認識闘争<===┘
期待・応望回路の枝が加わることで、活力もって認識闘争に向かうみんなの姿とイメージがくっつきました。 |
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