実現論を塗り重ねてゆく
180280 必要なのは要求ではなく、追究。
 
大森義也 ( 43 広島 建築設計 ) 08/06/29 PM08 【印刷用へ
>注:この点は、新しい運動である筈の、環境運動も同じである。
云うまでもなく環境破壊・肉体破壊の原因は、市場拡大にある。にも拘らず、市場拡大を推進してきた旧思想に代る新理論を構築できず、当の旧思想に依拠したままなので市場の補完運動に堕し(それではごく一部の人しか参加しないので)、環境運動のNW化さえ出来ないでいる。9050


現在、地球温暖化の原因とされるCO2削減に人々の意識は収束し、あたかも世界共認が形成されたかのような錯覚に陥る。

実際は、168467にあるように、市場拡大停止を悟った支配層=金貸しの謀略(誤魔化し)に基づく、市場延命策に乗せられているに過ぎず、よって錯覚に過ぎないのだが、人々の社会不全⇒社会変革意識(ここでは環境破壊をどうにかしたい)に巧妙に取り入る彼らの戦略によって、そうとは気付きにくくなっている。

現在、多くの人がこの罠にはまっている状況だろう。
ここから抜け出すためには、どうするか?

■まずは、未だ要求主義であることに気付くこと
「地球環境を守るにはどうする?」と、主体的に考えているように見えて、実は何も考えず、地球環境に良さそうな製品やシステムを市場に要求しているに過ぎない。このような状況であり続ける以上、大衆を謀ることは、金貸しからみると赤子の手を捻るようなものである。

■次いで事実を追究すること
要求主義から脱するには、事実を追究することが近道。
真に「地球環境をどうする?」を追究していけば、CO2が温暖化の主犯ではないこと、CO2削減→温暖化抑制の切り札とされている原発や排出権取引がかえって温暖化を促進していること、その背後に金貸しの謀略がちらついていること、総体として社会不全が加速されていることなどの事実と、だからこそ要求するだけでは何も解決しない、ということが理解できる。

※こうして得られた事実を体系化していくことが、旧思想に代る新理論なのだと感じる。
 
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 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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