実現論を塗り重ねてゆく
180277 【図解】チンケな運動(要求運動の終焉)と『環境』と云う新たな価値観念による共認支配
 
コスモス 08/06/29 PM07 【印刷用へ
チンケな運動(要求運動の終焉)9050から、思想が終焉し、運動も終焉したことは明らかで、環境NPOなどの運動は全くといって良いほど人が集まらず盛り上がらない。

反面、昨今の地球温暖化問題⇒CO2削減→環境市場の拡大が急速に展開したのはなぜなのだろう?また、環境NPOには無関心だった大衆が、市場誘導の環境問題にすんなりと乗ってしまったのはなぜなんだろう?

9050の幹図解をもとにして、市場・資本家戦略を対比的に図解化してみたものを以下に示します。


        【大 衆】          【市場・資本家】        
                                       
       '70年貧困の消滅  ---------->  市場の縮小          
          |               ‖            
          ∨               ∨            
        思想の終焉        『環境』という本源風な       
          |            新たな欺瞞観念         
          |               ‖            
          ∨               ∨            
        要求運動の終焉       温暖化キャンペーン        
          |          (要求ではない共認支配)      
          |               ‖            
          ∨               ∨            
社会問題 ⇒ 身近で具体的な運動目標    誰にもわかりやすい        
       結集軸にするしかない       CO2削減          
          |               |            
          ∨               ∨            
       体制の補完物になる ----------> 環境市場の拡大        
                       CO2排出権取引        
                                       

要求運動では為し得ない環境対策だが、『環境』という本源風価値観念を世界規模のキャンペーンによって(反論できない)支配共認化する資本家戦略が垣間見える。マスコミ支配によっていとも簡単に共認を支配し、市場をコントロールする資本家の恐ろしさを感じる。
 
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自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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