実現論の形成過程
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┃ ┃全員経営→→→→→→→ 実践的・現実的な課題から出発
┃共 ┃ ‖
┃ ┃ ‖
┃同 ┃ ∨
┃ ┃事実に基づく→→→→→人類の原基構造を解明 ┃体 ┃徹底した原因分析 ‖
┃ ┃の繰り返し ‖
┃体 ┃ ‖
┃ ┃ ∨
┃制 ┃構造化→→→→→→→→→ 実現論
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協働者の投稿→→→→→→みんなの統合理論の構築
○問題意識も最初から今の形を成したわけではなく、例えば70年代は「共同体の欠陥(ex共同体の成員は何故自我が肥大するのか、80年代は「全社会的な仕事活力の低下(何ゆえアッシー君ミツグ君のような男の軟弱化が進行してきたのか)」、90年代なら「何故セックスレスが蔓延してきたのか」といった実践的・現実的な問題から出発した
○これまで個別の問題から出発して様々な原因分析を重ねてきた。
それらが全体としてかろうじて繋がって(ある程度構造化されて)書かれたのがこの実現論(’98年版)である
○今後は『みんなの統合理論』の構築に賛同された協働者の方々の投稿を持って本格的な改良・進化が始まっていく |
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