お金に替わる新しい評価指標とは
貧しい時代に於いては貧困から脱出するための「お金」を多く持っている人が評価されていた。
みんなが目標としていた「豊かさ」≒「活力」≒「お金」と言う構図である。
豊かさが実現し、貧困が消滅した今、欲しい物はなくなってしまった。
目標を失い活力も低下しているのが現状である。
社会不全もますます増大している。
このような中にあって、みんなの求めているものは「答え」であろう。
スッキリした答が実社会で役に立ち、不全が解消していく。答を出していくことが評価され「活力」が生まれていく。
お金に替わる新しい評価指標とは「答え=認識」≒「活力」でどれだけ多くの人に役立ったか、どれだけ多くの人の活力が上がったか、と言うこと。
簡単に言えば「人数」だと思う。 |
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