心の本体=共認機能の形成過程
171034 意識転換するには、脳回路を変えるまでの繰り返しのダメ出し=期待圧力が必要
 
酒井俊弘 ( 42 千葉 会社員 ) 08/02/17 PM02 【印刷用へ
>その基本的な答え=実現基盤は、既に実現論4_1_07実現論4_1_08『人類500万年のパラダイム転換』に示されている。生存圧力から同類圧力への大転換が、それである。30282

私権闘争から同類闘争にパラダイム転換しても、私権意識から共認意識になかなか転換出来ない人が目に付くようになりました。そこで、これを転換する方法はないか?を考えて見ました。

NHKのリハビリの特集で、脳梗塞から右脳を全摘出手術を受けた患者が言葉を話し、歩けるようになった事例がありました。これは右脳の役割を何度も何度もリハビリすることで、左脳に右脳の回路を作ったからです。実は左脳にも右脳の回路が微弱にあり、そこを何度も使うことで太くしたことが回復した理由のようです。人間は共認動物より潜在意識下では共認回路があります。しかし自我回路はその廻りを覆っているようで、自我が強い人は、先端の自我回路に触れ易く、なかなか共認回路が作動しない構造にあります。

ならば何度も何度もリハビリを行ない、共認回路を太くする方法が考えられます。
このリハビリとは、自我の否定と共認回路を使い続けることのセットと思います。

自我の否定とは、何故、自分主体(=自我主体)になったのか?を当人に問いながら、その時の意識を発信してもらい、その自我がどれだけ皆に迷惑をかけているかを廻りから発信し、その事実を捉えてもらう。その上でそれに変る共認で対応する事例(答え)を話して理解してもらう。しかし、これは上記のリハビリと同じで何度も何度も続けなければ変りません。

当人には「ダメ出し」という辛い圧力(日々)の連続でしょうが、それが皆の期待=圧力だと分るまで続けることです。ここまで来ると自我の否定から、共認回路の充足に軸足が若干変ると思います。それでも自我は頭をもたげますので、更に期待という「ダメ出し」を続けることが必要でしょう。

そして続けた結果、素直に相手に気持ちを委ねられる安心感が、充足感だと分るようになると思います。

期待圧力をかけ続けることは、当事者も廻りもしんどい見たいですが、転換した人の力は計り知れないことも事実です。当人が変ると決心したならば、廻りは、おだてという幻想や迎合という放置を無くし、全身全霊をかけて相手の自我と対峙する強い意志で接し続けることが必要です。

そして、一番のポイントは本人が変ろうとする強い意識が形成出来るまで、ひたすら事実を通じてダメ出しを続けることではないかと思います。
以上は、私の経験を通じた実感です。改めて仲間の期待の大切を痛感しています。
 
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