<この認識欠乏が顕在化するのは、もはや時間の問題である。それが顕在化すれば、人々が求める『新しい認識』は、人々の最先端の統合価値となり、従ってまた最強の活力源となる。>31767
社会不全は、外向収束を経て確実に認識収束している。と同時にその答えを共認できる場を求めている。それは答えを識るプロセスの中に、不全の中身が相手あるいはみんなとの同化なり探索が不可欠な状況となっているから。
本当は、最先端の「答え」よりも期待と応望に彩られた「認識形成の場」のほうにいち早く参加したいのかもしれない。可能性探索の行動は答えだけではなく、信頼できる場を求めて走り出す。
当たり前のようになってしまった「るいネット」こそ「答え」と「認識形成の場」を併せ持つありがたい場であり、理にかなった存在であることに改めて感謝します。 |
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