採集・漁撈・狩猟から栽培・牧畜・遊牧へ
169642 自然の摂理を超えようとした人類!?
 
ミリオンゴッド薬袋 ( |´ロ`)ノ ) 08/01/25 PM02 【印刷用へ
>■未開民族が「貧しい」というのは誤り
 今日、世界の辺境と呼ばれる地域で、農業(牧畜も含める)を営むことなく、狩猟と採取で生計を立てている未開民族がいる。

 私たちは、メディアを通じて「貧しく飢えた発展途上国の人々」というイメージを植え付けられているから、狩猟採取に従事する未開民族は、貧しくて不安定な生活を送っているに違いないと考えがちである。 (5402

>それぞれ「採集生産」「狩猟生産」からの進化系であるかのように考えられているが、自然の摂理を大きく逸脱する生産様式である。134405にあるように、「極限的な飢えからの脱出」⇒「人口増大」⇒「栽培」「飼育」⇒「農耕」「牧畜」という流れの仮説は整合していると考えるが、当時の人類にとって「自然の摂理」を逸脱することに対する逡巡は無かったのだろうか。134887

現代の人類は、自然の摂理を逸脱することが豊かさへの可能性と考える節はあるのではないでしょうか。
栽培、牧畜は、人類が人口増という外圧に適応するために、観念機能を使って獲得してきた生産手段です。

それを人口増するために栽培、牧畜を広げ進化してきたと考えてしまうと、自然を操ることが凄いこと、と思いがちだけど、未開部族の採取・狩猟だけでの生活から見ると、栽培をしなければ適応出来ないような状態だった、それくらい食糧確保が厳しかった。

そのため、人類は観念機能を駆使して栽培、牧畜をすることが出来るようになった。人類は自然を操ろう、自然の摂理を逸脱しようとは考えず、ただただ適応することだけ考えていたのではないでしょうか。
 
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