暴走する悪徳エリートの所業
168980 「火薬一樽につき日本娘50人」キリスト教徒は日本の女を奴隷として50万人も海外に売り飛ばしていた
 
tanvool HP ( 岡山 会社員 ) 08/01/13 PM06 【印刷用へ
中学・高校時代、歴史を学ぶ中で、戦国時代末期から江戸時代初期にかけてキリシタンが迫害される話が出てくる。漠然とかわいそうに、気の毒だ、ひどいなあ、と思ってきた。

たしかに、キリスト教に洗脳されて迫害されることになった人々は気の毒だったのかもしれないが、当時の日本の指導者たちがキリスト教の布教活動を禁止するにあたっては、それなりの理由があったようだ。

リンク より

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(1)植民地政策

キリシタンの宣教は西欧諸国の植民地政策と結びついていました。それは、初めに宣教師を送ってその国をキリスト教化し、次に軍隊を送って征服し植民地化するという政策です。秀吉は早くもそのことに気づいて主君信長に注意をうながしています。

ポルトガル、スペインのようなカトリック教国は強力な王権をバックに、大航海時代の波に乗ってすばらしく機能的な帆船や、破壌力抜群の大砲を武器として、世界をぐるりと囲む世界帝国を築き上げていました。その帝国が築き上げた植民地や、その植民地をつなぐ海のルートを通って、アジアでの一獲千金を夢見る冒険家たちが、何百、何千とビジネスに飛ぴ出していきました。(中略)


アルメイダが行ったのは、善事ばかりではなく、悪事もありました。それは奴隷売買を仲介したことです。わた〕まここで、鬼塚英昭著「天皇のロザリオ」P249〜257から、部分的に引用したいと思います。

「徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵従軍記者の見聞録がのっている。『キリシタン大名、小名、豪族たちが、火薬がほしいぱかりに女たちを南蛮船に運び、獣のごとく縛って船内に押し込むゆえに、女たちが泣き叫ぴ、わめくさま地獄のごとし』。ザヴィエルは日本をヨーロッパの帝国主義に売り渡す役割を演じ、ユダヤ人でマラーノ(改宗ユダヤ人)のアルメイダは、日本に火薬を売り込み、交換に日本女性を奴隷船に連れこんで海外で売りさばいたボスの中のボスであつた。

キリシタン大名の大友、大村、有馬の甥たちが、天正少年使節団として、ローマ法王のもとにいったが、その報告書を見ると、キリシタン大名の悪行が世界に及んでいることが証明されよう。

『行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。ヨーロッパ各地で50万という。肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。鉄の伽をはめられ、同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の教会や師父が硝石(火薬の原料)と交換し、インドやアフリカまで売っている』と。

日本のカトリック教徒たち(プロテスタントもふくめて)は、キリシタン殉教者の悲劇を語り継ぐ。しかし、かの少年使節団の書いた(50万人の悲劇)を、火薬一樽で50人の娘が売られていった悲劇をどうして語り継ごうとしないのか。キリシタン大名たちに神杜・仏閣を焼かれた悲劇の歴史を無視し続けるのか。

数千万人の黒人奴隷がアメリカ大陸に運ばれ、数百万人の原住民が殺され、数十万人の日本娘が世界中に売られた事実を、今こそ、日本のキリスト教徒たちは考え、語り継がれよ。その勇気があれぱの話だが」。(以上「天皇の回ザリオ」からの引用)

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このような事を平気で行う連中が、当時の日本を蹂躙しようとしていたと考えるとぞっとする。実際に、アフリカやアジア、アメリカの原住民はこの日本以上にひどい目に遭い続けてきた。

布教を禁止したり鎖国をしたりした当時の為政者の賢明さゆえに、日本は邪悪な正当化観念に染まらなくて済み、日本人は精神の健全性を保つ事ができたのかもしれない。

このサイトに書いてあるように、宣教師たちが植民地支配の先遣部隊であったということを、中高の歴史の授業ではきちんと教える必要があるのではないかと思う。
 
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