共認運動をどう実現してゆくか?
166429 場と圧力の普遍的構造
 
きっちょむ ( 39 大阪 会社員 ) 07/12/04 AM00 【印刷用へ
>『認識』は各人の日常的な最先端価値(=統合価値=評価指標)であり、また基礎的に社会を統合する機能をも果たしているが、それ自体は社会を統合する最先端機能たり得ない。社会を統合する最先端機能は別に要る。31767

>人類の最先端機能は、最末端まで貫く同類闘争の圧力を大前提にしており、それなしには成立しない。
では、大前提となる次代の同類闘争圧力とは何か?それは既に、前稿で明らかにされている。即ち、人々の認識欠乏に応える認識競争の圧力こそ、まぎれもなく新たな同類闘争の圧力である。この認識闘争の圧力が最末端をも貫く圧力にまで成長すれば、それに応える『認識闘争の場』は人類の最先端機能となり、全てをその下に収束させた社会統合機能となる。31767


認識だけでは、社会統合の最先端機能たり得ないというのは気づきだ。

確かにキリスト教などの古代宗教ににしても、認識(教義)だけでは統合できず、教会という場があって初めて、教義を広める事が可能になり、(倒錯してはいるが)統合される。

近代国家にしても、認識(近代思想)に基づく法律や制度が、国会という場で承認されて初めて、統合される。

この事は社会統合には常に「場」が必要であるという事を意味している。


また、何にせよ最末端まで圧力が貫通して初めて、場が統合機構たり得るというのも同じだ。私権時代は、貧困による私権の強制圧力が最末端まで貫通していたので、得られない共認充足の代償充足の場として教会が機能しただろうし、万人に私権拡大の可能性が開かれると私権獲得を正当化する法律や制度が、国会で承認されていく。さらに無秩序な市場拡大が引き起こす、環境破壊etcの圧力が(欺瞞ではあるが)新たな法制化を実現させきた。

このように場と圧力の関係構造は普遍的構造を持ったものだという事に改めて気づかされた。


るいネットという認識形成の場は出来た。あとは私権闘争に変る認識競争の圧力をどうすれば最末端まで貫通させる事が出来るのか?にかかっている。
 
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