学者とマスコミはグルで頭脳支配
161238 国家も市場社会も要求運動も、そのパラダイムの源泉は近代思想
 
近藤文人 ( 43 東京 建築士 ) 07/09/14 AM08 【印刷用へ
 私たちの世代は、学校の社会科で、日本国憲法の三原則を@主権在民A基本的人権の尊重B戦争放棄と習ってきました。(いつの間にか、@国民主権A人権尊重B平和主義に変わっているようですが・・・)
【国家のパラダイムは近代思想そのもの】

 また、市場社会を牽引してきた基本思想は、近代思想で、それは、自由、人権、個人主義、平和、恋愛という観念。これらは、人々の個人的な豊かさ追求の正当化の理由として使われてきました。
【市場社会のパラダイムも近代思想そのもの】

 また、その社会や国家のアンチとしての政治運動や環境改善運動や平和運動、人権運動、革命運動などもまたこれ、平和や人権、個人や自由、平等の観念に根ざしていて、それを牽引してきました。
【要求運動のパラダイムも近代思想そのもの】

総じて見ると
1】国家パラダイム(政治・法体系) ←近代思想
2】社会パラダイム(私権・市場社会)←近代思想
3】運動パラダイム(要求運動など) ←近代思想

ということになります。結局、国家も社会もそれらへのアンチの要求運動も、全てが、近代思想(自由、人権、個人主義、平和、恋愛という観念)に根ざし、豊かさ追求という視点で貫徹されていることに気づきます。

>豊かさ追求(貧困からの脱出)と、それを正当化した近代思想(自由・個人・人権)と、それに導かれた要求運動というパラダイム(9050

に貫徹された世界であり、逆にいえば、統合するために、近代思想を用いた世界であったということだと思います。

だから、一生懸命に、政治活動や社会活動、社会運動や市場社会での活動をすればするほど、近代思想に執着せざるを得ず、体制に絡め取られ、体制を維持することになり、そのパラダイムから脱出できない状況になるのだと思いました。

【国家も市場社会も要求運動も、そのパラダイムの源泉は近代思想】

に気づかなければ、社会は変わらない。

>社会を変える為に必要なのは人々の意識を変えてゆくこと(9235

という共認運動が重要だと結論付けられると思います。
 
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