“環境問題”が騒がれたのはいつ頃からなのでしょう。
気づけば私たちの周りでは
「環境にいいこと」や「地球のために」
なんてセリフを耳にするようになっていました。
確かに環境の事を考えるのは大切なこと・・・
エコ商品、リサイクル、CO2削減など。
まさに「環境にいいこと」が呼びかけられている現代です。
ですがその「環境にいいこと」は本当に“いいこと”なのでしょうか?
目の前に提示されている環境問題対策を、私たちは疑いもなく受け入れてます。
そう、何も疑いもなく・・・ただ“いいこと”だから。
でもそれは目先だけの解決策に過ぎません。
環境問題の裏側には、様々な「問題」が絡んでいるのです。
その「問題」を一つ一つを紐解いていかなければ、決して解決には繋がりません。
ではまず私たちがやらなければいけないことは?
それは事実を知ること。
環境問題が謳われている背景には何があるのか。
本当に“いいこと”とは何なのか。
自分の頭、心で環境問題と向き合うコトが重要なのです。
受け売りの知識や情報ではなく、
「何が起こっているのか」をしっかりと受け止めることが必要なのではないでしょうか。
環境問題・・・・
まずはその本質と向き合う事から始めたいと思います。 |
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