健康と食と医
155021 「健康に悪い」は自我を正当化する錦の御旗
 
山田孝治 ( 34 東京 デザイナー ) 07/06/23 AM01 【印刷用へ
>「健康は旧観念である」と言い切っていいと思う。社会的にみても、個で見ても、健康を求めれば求めるほど、追求にむかいません。109399

「健康に悪い」を言われてしまうと、もう周りは何も反論できない。
自我を正当化する錦の御旗として使われるという意味でも、「健康」は旧観念と言い切れると思います。

例えば「長時間労働は嫌だ!」「不規則な仕事は嫌だ!」。
その背後には、「仕事がつまらない」「もっと自分の時間が欲しい」といった意識が横たわっている場合が殆どです。
しかし流石にそんな事は言えない。
そこで出てくるのは「健康に悪いから!」

しかし、周りからの期待を受けてそれこそ死闘をしている人達は、長時間だろうが不規則だろうが決して「不健康」ではなく、むしろ活力に充ちています。

多くの場合、「仕事がつまらない」「自分の時間が欲しい」のは、闘争場面で周りの期待に同化できない、自分に拘った意識構造や、劣化した応合姿勢等々がその根本です。
そこに目を向けようとせず職場環境や労働時間に問題をすり替え、さらにそれを「健康」という錦の御旗で正当化しているだけ。

健康云々ではなく、「活力」という切り口で捉え、その源は何か、どうすれば活力が沸くのかという所に意識を向けたとき、価値観念化した「健康」「不健康」という枠を超えた答えが見いだせるのだと思います。
 
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