日本を守るのに、右も左もない
153771 “個人主義”が浸透した背景には私権闘争があった
 
宮前日奈 ( 20代 神奈川 フリーター ) 07/06/07 PM11 【印刷用へ
かつて“個人主義”は、庶民にしてみれば私権闘争に邁進する為に必要な観念だったし、支配階級にしてみればそんな大衆を統合する為に都合の良い観念だった。つまり、一方的な押し付けではなく、両者にとって必要であり、都合のよい観念であった。だから万人に浸透し、共認された。

しかし、それほどまでに万人が求めた“個人主義”も現代ではあまり求められていない。貧困が消滅して私権が輝きを失ったことで、私権闘争に向かう自分を正当化する観念も必要なくなったからだ。そんな必要とされていない“個人主義”という観念をいくらこねくり回しても欺瞞にしかならないし、そんなものは押し付けられても迷惑極まりない。

やっぱり新しい観念が必要!
 
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